誰にも見せたことの無い私のTwitterの真っ暗闇のアカウント、去年一昨年はずっとそこに引きこもって自分のこと書き殴ってた。
自分のこと責めてるか人生に落胆してるかのどっちかしか書かれていないそのクソ垢には私の人生が詰まっているのです・*:..｡o♬*ﾟ
今日は友達とたこ焼きパーティーをして、可愛いシールを沢山使って昔のデジカメで写真撮影会をしました。ずっとこんな楽しい日が続けばいいけど、そんな訳はなくて、人生は常に辛いことが幸せなことの10倍くらいになるように作られているのです。たぶんね
そんなかんじで(どんなかんじで)2020年のTwitterを見返してみたらこんなことが書かれていました。
みんなは思うことあるかわからないけど、何もしなくても人が寄ってくる人ではなくて、その人の周りに行く側の人間だなあとたまに思うことがあったの。遊ぶことに関してもそうだったけど、休み時間とか、授業とか、自分から誘わないといつも1人になっちゃうから、必死に誰かを求めてた。
ぼっちって自分にとっていちばん惨めな事だと思ってたから、そのためにはいくらでも自分のこと犠牲にしてて、ふと気づいた時にはボロボロになってたりして、ああこれは自分に魅力がないからなんだなって、すごく自分のことが嫌になってた。
私って学校が本当に嫌いっていうか、怖くて。毎日ヒーヒー言ってる。特に中学生の時なんかは移動教室のたんびに保健室行って突っ伏したり、学校に行きたくなくてお母さんと毎日玄関で大喧嘩をしていた。
だけど高校生になって、たくさん友達が出来て恵まれた環境になって、それでも学校に行けなくて、やっと気づいたの。
これって他人のせいじゃなくて全部自分の中で起きていた出来事だったんだって。
それまでって私、いつも環境とか他人のせいにして生きてきたんだけど、16年たってやっと生きずらいのは自分のせいだって気づいた。私だけの部屋の中で、小さな殻に籠ってその中だけでものを考えてきたんだなって。なんかそれってばからしいよね。
でもきっと、みんなの中にも自分だけの部屋があって、自分だけの考え方があるんだと思う。
だから自分が強くなるためには、全体重をかけてその人の殻を破ってあげて、相手のことを受け入れるようになるのが1番なのかなって思った。今。
このツイートをした当時は、中途半端に生きるくらいなら死んだ方がマシとかいう完璧主義者だったのだけれど、今は違うと思う。健気に生きてるだけで、もうそれだけでかわいいし、正直学校なんて行かなくてもみんな生きてるだけで万々歳だと思う。(行くけどね)
だからもしこれを見ている人の中で落ち込んでいる人がいたら、ときめくものだけを見て、ゆっくり休んでいいんだよって言いたいです。それだけで偉いのです。
ていうか、嫌なことがあったら、
あぁ…もう僕はダメだ、つらい、、
っていう感じじゃなくて、
適当にあーはいはい、スルーしよ！ってなることが当たり前の世界になってほしい！ちょっとよくわかんないけど！笑
なんていうか、悲しかったら、同情したり慰めるよりも、そんなことを忘れて楽しませられるような人間になりたい！ということです！
大人たちはあれも頑張れこれも頑張れと急かしてくるけど、誰もがみんな自分に合ったペースがあって、それが遅いからと言って焦ることも恥じることもないし、そもそもあれもこれも頑張ろうとしなくていい。まっすぐ自分の意志を貫けたらそれが一番じゃないかな、って、思ったりしています。
私の薄っぺらい人生の中で感じれたことの1部はこんな感じです。文章が下手くそすぎてうまく見せることすら出来ないくらいには下手くそで申し訳がないです。
♪飛べない翼/LilyChouchou
↑私の毎日のおやすみソングです、きいてみてねー！
